「マックランチ」として販売していたマクドナルドのお昼限定のメニューが10月から「昼マック」となりメニュー、価格が変わりました。
平日限定のこのプランはどういう内容なのでしょうか。
マクドナルドが値下げ。ランチの時間帯はバリューセットよりも安い!
チキンフィレオ・昼マック450円
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ビックマック・昼マック550円
平日の午前10時半から午後2時までのランチタイムに、お得なセットメニューが登場しました。このマックランチは金額の設定がシンプルになり、気軽に注文ができるようになっています。
主力のハンバーガーにマックポテトMとドリンクのMがついて以下の金額です。
ビッグマック、クォーターパウンダーチーズ、エビフィレオ、どれも550円。
ダブルチーズバーガー、ベーコンレタスバーガー、チキンフィレオ、てりやきマックバーガー、フィレオフィッシュ、どれも450円。
チーズバーガー、チキンクリスプ、どちらも350円。
地域ごとのマクドナルドの店舗で金額が上下する「バリューセット」のセットメニューよりも、昼マックはどれもお得になっています。
例えばビックマックはバリューセットで627円-699円。チーズバーガーも483円-545円の価格で販売されています。
さらにプラス60円でポテトをLサイズ、ドリンクをLサイズにすることができます。ポテトを変更してサラダ+ドリンクLサイズにすることもできます。
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「昼マック」。メニューの安さで朝マックのようにブーム起こせるか?
もともと同時間帯で販売をしていたマックランチよりも、どのセットの価格も安くなっています。
例えばビックマックセットはマックランチ565円、昼マックは550円。てりやきバーガーセットはマックランチ515円、昼マック450円です。
選べるハンバーガーの種類も昼マックになり断然増えたことで、その他の低価格の外食産業との競争が激しくなりそうです。
サラリーマンのお小遣いは年々減っているという状態ですので、マクドナルドのリピーターになるサラリーマンもこれで増えるかもしれません。
そして、いまいち名称として定着しなかったマックランチを昼マックに変えメニューを増やすことで、お昼のセット商品が世間に広まるかもしれません。
これはマクドナルドが長年かけて「朝マック」ブランドを定着させた成果があるので、「昼マック」でも一気にブームを作るかもしれません。