マクドナルドの本場アメリカでは、日本とは違うメニューやサイズで商品が販売されています。
アメリカに行かないと食べられないものも数多く存在しています。
アメリカ・マクドナルドの店舗はとにかくクール!
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「マクドナルド」じゃ伝わらない?
商品の内容の前に、アメリカに行ったときにマクドナルドの店舗を探すとき、日本同様に「マクドナルド」と言っても誰もわかりません。もちろんマック、と言ってもダメです。「メッダーノウズ」というのが正しい発音で、「マクダーナルズ」というような発音でも通じます。どういう発音をしても、ドの部分を「ダ」と強く発音するのがポイントです。
マックメニューの数々
「マッシュルーム&スイス」
開けるとこんな感じ、、ボリューミーやわ!
「ステーキバーガー」ちなみに、朝マックの一部です。うひょー
左の奥から⇒「アンガスサードパウンダー」、「マックチキン」、そして「ダブルチーズバーガー」どれもボリューム感あります!
(右)「フレッシュべイクドクッキー」日本にはない商品です。
日本とアメリカの違いは?
商品のラインナップは、こちらとはずいぶん変わっています。食文化が違うので当たり前ですが、個性的なメニューが揃っています。
チーズとマッシュルームがたくさん乗った「マッシュルーム&スイス」。アメリカの朝マックで提供されている「ステーキバーガー」。これにエッグ&チーズベーグルとドリンクがセットになっているのだから、朝からすごいボリュームです。
また、どのメニューも日本のものと比べてひとまわりもふたまわりも大きなサイズになっていますが、その中でも「アンガスサードパウンダー」はこちらでは決してお目にかかれない大きさのキングサイズのバーガーです。
サイドメニューも日本にはない「フレッシュべイクドクッキー」が発売されています。
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メニューだけじゃない。ドリンクサイズも全然違う!
高さもさることながら、太さが違います!はたして飲み切れるだろうか、、?
そしてまさかの、、飲み放題です!!(えっ?)
100円マックならぬ1ドルマック
日本で人気の100円マック。アメリカでは1ドルマックとして、いくつかの商品が売り出されています。円ドルのレートが安いときは、日本の100円マックよりも安い金額でボリュームたっぷりの商品を買うことができます。
マックチキンは日本のチキンクリスプに似た商品です。こちらとの違いは少し辛い味付けになっているところ。(上記の写真です)
ソフトドリンクはアメリカでも1ドルですが、サイズがビックサイズです。さらにドリンクバーで飲み放題というサービスのすごさです。
人気のハンバーガーは、日本ではお肉のパティが1枚ですが、アメリカでは2枚のパティが入っていて、ノーマルのハンバーガーでもボリュームたっぷりです。
またマフィンに豚肉を挟んだ朝マックの商品は日本でも販売していますが、マフィンの代わりにビスケットで豚肉を挟んだ変わり種も販売しています。ちょっとぱさぱさとした食感ですが、日本にはない味を楽しむことができます。