世界展開をしているマクドナルドは、各国の食文化や人々の味覚に合わせてオリジナルメニューを発売しています。日本のメニューが当たり前と思っていては大間違い。

海外から見れば日本のメニューもずいぶん変わったものに映っているかもしれませんよ。

 

世界のマクドナルド!メニュー編

インド「チキンマハラジャマック」

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フィンランド「マック・ライ」

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カナダ「マックロブスター」(長パン、バンズの2タイプ)

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トルコ「キョフテバーガー」

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各国メニューの特徴をザックリ紹介!

インドで人気なのはさっぱりした鶏肉を使った「チキンマハラジャマック」。鶏肉をハンバーグにしている商品です。同じくインドでは、肉を使わない野菜バーガーも販売しています。マクドナルドと言えばお肉というイメージですが、これだったらベジタリアンでも大丈夫です。エンドウ豆、じゃがいもなどを使用しています。

北欧のフィンランドでは「マック・ライ」という、パンの代わりにライ麦を使ったものを販売しています。中身はふつうのハンバーガーと同じようなものを挟んでいます。

変わったものではカナダの一部地域で「マックロブスター」という商品が販売されています。その名のとおりロブスターをふんだんに使ったもの。とてもおいしいです。

トルコでは名物・キョフテを挟んだ「キョフテバーガー」という商品があり、ヨーグルトソースとの相性が抜群です。

 

その他、日本じゃありえないマクドナルド達

フィリピン「マックスパゲッティ」

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ドバイ「デーツパイ」

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ハワイ「タロパイ」

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トルコ「マックケバブ」

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ハンバーガーに限らず、世界ではたくさんの商品が販売されています。フィリピンではトマトスパゲッティが「マックスパゲッティ」として売り出されています。

ドバイでは、ナツメヤシの実を使いパイにした「デーツパイ」が販売されていて、小豆のような食感を楽しむことができます。カナダの「チーズグリルサンド」は、カナダの伝統料理をそのままサンドにしています。同じくハワイでは、現地の伝統的な主食として親しまれるタロイモを使った「タロ・パイ」を味わうことができます。

トルコと言えばケバブ、ということでトルコのマクドナルドでは「マックケバブ」として、ケバブをそのまま販売しています。

 

ドリンクメニューも、やっぱり新鮮

シンガポール「ミロ」

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ドリンクもそれぞれの特徴が現れます。シンガポールでは国民に親しまれる「ミロ」がそのままドリンクとして売られています。日本では昔流行ったのでなんだか懐かしい感じがしてしまいます。

日本では売られていないですが、世界の定番ドリンクと言えば「ビール」。ヨーロッパではいくつかの国で販売しています。

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