常連客になると、従業員だけが食べている従業員用のメニューが気になるものです。オペレーションがしっかりしている外食企業では勝手に調理することがないように、マカナイ食を出さないで、メニューから安価に購入できるようにしているようです。今回はそんな事情を知りながらもモスバーガーの裏メニューについて調べてみました。
裏メニューを作るってことは
フランチャイズのモスバーガーは、どの店でも同じ味とサービスを受けられることが必須の条件となります。「A店のほうが美味しい!」なんて評判が立つとB店の作り方が悪いのか、それともA店が決められた製法で作っていない可能性があるわけです。
店ごとにオリジナルメニューを作ったり、勝手に価格を変えることは認められていません。もちろん統一された商品以外を顧客に提供したり作ることも認められてはいません。もし勝手に作るとクビになるでしょうし、風評を貶めれば(ネットに流布)損害賠償の請求を受けることさえあります。
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じゃあ作っていない?となると、ポロポロと「ネットに流出している」ので実はあるのかもしれません。
従業員が作る裏メニューとは
基本的には直営店では無理だと思いますが、フランチャイズ店であれば、1人暮らしのバイト君のために少々サービスした盛りにしたり、アレンジした味付けを黙認していることがあるそうです。
ただしパティは棚卸で在庫が合わなくなるので増量することはできません。増量するなら野菜類が精一杯で、モスバーガーのソースはもともと余るくらい入っていますから増量しても意味がないでしょう。
毎日だからこそ違う味を望むことが多い従食は、テリヤキ味のフレッシュバーガーや海老カツバーガーをチャレンジしているようです。美味しさは微妙でしょうがいつもと違う新鮮さは間違いないと思います。
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何だかんだ言っても、、
モスのハンバーガーは、、
ハイスペックであります^^。
裏メニューと言うよりは…
本来、通常のメニューに載っていない商品が裏メニューなので、客に提供しなければ裏も表もありません。でもオリジナル品が作れるのは従業員しかいませんので、リクエストできる範囲でご紹介します。「野菜を気持ちだけ多めにしてほしい」「トマトは中心部を使ってほしい」「オニポテのオニオンは大きめのものが良い」などのリクエストは、店舗にもよりますがオーダーが通ることがあります。
ただし美味しいモスバーガーを食べたいと願うのであれば、ノーマルが一番であることは間違いないようです。