スタバが生まれた国と言えば?そう、皆さんご存知の通り「アメリカ」ですね。
ですが、あちらの店舗では一体どんなメニューが楽しめるのか?
アメリカのスタバはメニュー数が豊富にあり、列挙したらキリがないくらいです。
そこで今回は、日本のスタバでは決してお目にかかれないアメリカ限定のメニューを厳選してご紹介します!
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アメリカのスタバ限定メニュー、ドリンク編
アメリカのドリンクメニューは意外にも健康志向が強く、色鮮やかなものが多いのが特徴です。
含有成分が気になる…そんな人には「フィジオソーダ」
アメリカのスタバではフィジオソーダを販売しています。
ちなみにコレ、防腐剤や人工フレーバーなどを使わず自然の材料だけで作られているので安心です。
砂糖は控えめで、炭酸量もお好みで変えることが出来ます。
味は次の3種類から。
○オレンジクリーム…オレンジクリームを使用
○ゴールデンジンジャーエール…ブラウンシュガーを使用
○レモンエール…アプリコットとショウガを使用
なおアメリカでは西海岸地方の文化として、コーヒーやお茶に炭酸を入れて飲むのが主流になっています。
アメリカならではのメニュー!「スムージー」
アメリカは世界的にもスムージーの普及率が高い国ですが、日本でも今やメジャーな存在になりましたよね。
ただし残念ながら、現在日本のスタバでは購入できません。
なので、アメリカに立ち寄ったら是非とも試しておきたいメニューでしょう。
以下2つのフレーバーから選べます。
○チョコレートスムージー…こちらはモカ味
○ストロベリースムージー…ストロベリーピューレとミルクを使用
ポイントとして、両方ともバナナ(1本分)とプロテインが入っているのがこのドリンクの特徴です。
SNSにピッタリのメニューと言えば…「ピンクドリンク」
パッションフルーツやココナッツミルクが入ったピンクドリンク。
まるでカクテルのように鮮やかな色なので、インスタ映え間違いナシの一品。
味は決して甘くなく飲みやすいと地元のファンにも好評です!
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アメリカのスタバはフード系メニューも充実している
先の通りアメリカではヘルシーさを意識した商品が注目されていて、種類もわりと豊富なんですね。
では次に、日本にはない食べ物系のメニューをみていきましょう。
日本よりも多彩な味わいの「ヨーグルト」
日本のスタバでもヨーグルトは販売されていますが、フルーツ&ヨーグルトグレープの1種類のみです。
それに対してアメリカのスタバには3つのフレーバーが存在します。
○ベリートリオヨーグルト…ハチミツ、ラズベリーなどを使用。さらに無脂肪のバニラヨーグルトも使われているなど、とにかく盛り沢山なヨーグルト
○ギリシャヨーグルトパフェ…ヘルシーで高タンパクなギリシャヨーグルトを使用
○レモンシフォンヨーグルト…この中では一番シンプルな見た目ですが、甘酸っぱいレモンシフォンの香りで癒しのひと時を
どれもブルーベリーが入っているのがこのメニューの特徴になります。
病みつきになる女性が多数…「オートミール」
オートミールとは、オーツ麦を日本でもよく食べるシリアルのようにフレーク状にしたもの。
シリアル風に牛乳をかけて食べたりもしますが、アメリカのスタバでは豆乳をトッピングで追加可能です。
○ハーティーブルーベリーオートミール…メキシコでお馴染みのアガベシロップ、そしてブルーベリーを使用
○クラシックオートミール…ナッツメドレーやブラウンシュガーを使用。さらにローストした果物もミックス
筋トレやダイエット中ならコレ!「プロテインボックス」
四角の容器の中にリンゴや人参、キュウリなどの野菜や果物が敷き詰められています。
プロテインボックスと言うだけあってタンパク質が補給できるゆで卵が付いていて、鶏肉のサンドが入ったタイプもあります。
ちなみにサラダは野菜を細かく切って混ぜたものを想像するかもしれませんが、割と大きめのサイズで切られているのもポイント。
こちらは合計6種類のメニューが販売されています。
「朝ごはん」にも使えるアメリカのスタバ
ここまでいかがでしたか?
アメリカのスタバで販売されているメニューは予想以上にバリエーションが多くて驚かれた方もいるかもしれません。
日本で販売されていないのが惜しいくらいですが、さすがスタバの本家だけあって期待を裏切らないメニューの数々。
アメリカに行った際はぜひ雰囲気の違いを楽しんでみてください!