どんな時でもドカ喰いやメガ盛りメニューは話題になりますが、大手のチェーン店ではあまりやっていないと思います。多分その理由はスペシャル品を作る手間の割には儲けもないからではないでしょうか。
確かに宣伝効果はありますが実際には注文数が少ないことも予想できます。今回はそんな業界の常識を打ち破ってでもタワーバーガーにトライしているロッテリアについてのご紹介です。
ハンバーガーとしての限界
一度にどれくらいのバーガーが食べられるかは人それぞれですが、事実上5個までが美味しいと感じられる限度ではないでしょうか。
そこから先は頑張って食べた達成感の方が強くなり、美味さを感じることは少ないかもしれません。
またハンバーガーは噛じる厚さも関係してきます。人間の口がどんなに開いたとしても15cm以上縦に開くことは無理でしょうから、ハンバーガーとして食べられる限度の厚さを超えればバンズとパテを別々に食べることになり、正確にはハンバーガーを食べたとは言えないかもしれません。
メガ盛りタワーバーガーの数々
↓↓↓↓↓
Sponsored Link
一気に食べるのは無理そうなサイズ
そんなことをお構いなしに提供しているのはロッテリアです。
定期的に「タワー」をメニュー化してイベントを組んでいますが、もともとロッテリアでは客のオーダーに応える姿勢をもっているので、160円のチーズバーガーにパテを1段追加するとプラス100円となってオリジナルタワーバーガーを注文することができます。
ロッテリアは過去にも5段タワーや10段のバーガーやエビカツバーガーなどもロッテリアの人気のイベント企画となっていました。
もはや10段となればどんなに上から潰そうとも一口で噛じることはできませんから、何枚かを分けて食べることになると思います。
Sponsored Link
メガ盛りファンの勲章タワーバーガーに挑戦
メガ盛りファンにとってはチャレンジしたいのでしょう。しかも誰よりも多く盛ったメニューを写メしたいと思うらしく、実はこの10段タワーのメニューには先があるということです。
10段を1パッケージにして3パッケージ、6段が1パッケージの最高36段まで対応してくれるそうです。
店舗であれば10段タワーまでは食べきれるツワモノがいるかもしれませんが、36段は1度に食べることは不可能なので、4パッケージにしてテイクアウトにすることになると思います。
我こそはと思うメガ盛りファンであれば、まずはロッテリアの10段タワーのメニューから挑戦してみてはいかがでしょう。