「ゆっくり座って食事をしたいけれど時間がない」「家で夕食を作るのが面倒」「酒のおつまみ感覚でもう一品欲しい」などなど、テイクアウトシステムを使いたい機会は案外あるものです。
吉野家のお持ち帰りシステムはそんな様々なニーズにも応えてくれます。
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お持ち帰りOKなメニューって?
吉野家のメニューでお持ち帰りが出来るのは、定食(朝定食も含む)と鍋モノ以外のものです。つまり、ほとんどのメニューをお持ち帰りすることが可能です。
ただし、夏場(6月1日〜9月30日)は衛生上の観点から生卵をお持ち帰りすることは出来ないので注意が必要です。
しかしほとんどのメニューがテイクアウト可能ですから、普通に牛丼だけでなく、牛皿やサイドメニューを頼んで普段のおかずにもう一品、という使い方もアリです。
吉野家の牛丼はうまいけど、どうせなら見た目も美味しく食べよう!
ところで、牛丼をお持ち帰りして家路につき、いざ蓋をあけて食べ始めるとご飯がつゆに浸かりすぎてべちゃべちゃ、とても食べられるものではない、なんて経験をテイクアウトしたことがある方なら一度くらいしているかもしれません。
そういったことを防ぎたいのならば、牛丼のテイクアウトではなく、牛皿とご飯を別々に注文して家でご飯の上に牛皿を乗せましょう。
そうすればつゆが浸かりすぎてべちゃべちゃになるのを防ぐことが出来ますね。
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ただし、吉野家で牛皿とご飯を別々に注文するのは牛丼を注文するのに比べて若干割高になってしまいます。もしお財布の心配もあるのならば、牛皿だけを頼んで家でご飯を炊いてしまいましょう。
そうすれば逆に割安にすることが出来ますからお財布にも優しいです。
吉野家のオトクなお持ち帰り事前予約サービス
さて、会社やグループなどでまとめて牛丼をテイクアウトしたい、という際には、ぜひ吉野家の牛丼弁当の事前予約サービスを活用しましょう。
牛丼弁当(他のメニューでは不可)を10個以上事前予約してまとめ買いすると、なんと牛丼並盛の無料券が1枚もらえるのです。
無料券は次回以降の注文で有効ですが、実質的に380円浮いたと考えればなかなかオトクなサービスだと言えるでしょう。ただし、お昼の混雑時(11:30〜13:00)は受付できないとのことなので、注文する際は若干昼時をずらして行いましょう。
また、実際にもらった無料券を誰が使うか、ということでモメないように注意しましょう(笑)