モスバーガーの「菜摘」を珍しいハンバーガーとみるか、今年も夏がやって来たと感じるかでモス歴が分かると思います。
今回はモスバーガーの期間限定メニュー「菜摘」をご紹介します。
モスバーガーの通称・野菜バーガー。「菜摘」って?
これがハンバーガー、、?味だけじゃなく、見た目も新鮮ですね^^
新鮮なレタスが契約農家から出荷される時期になると「モスの菜摘(なつみ)」がモスバーガーのメニューに並びます。天候にもよりますが、4月1日から9月までの夏季限定メニューです。
菜摘とは、レタスがバンズのかわりとなり、パティをたくさんのレタスで挟んで食べることができる、ちょっと変わったバーガーです。
新鮮なレタスのシャキシャキした食感と肉汁たっぷりの牛肉100%のパティ(肉)の相性は抜群で、男女を問わず人気がある期間限定メニューです。
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『菜摘』メニューは全6種類!
・モス野菜
・テリヤキチキン
・フィッシュ
・海老カツ
・ロースカツ
・チキン (珍しい見た目とは裏腹に、どれも美味しいんです♪)
商品は全部で6アイテムあって、モス野菜、テリヤキチキン、フィッシュ、海老カツ、ロースカツ、チキンの各バーガーです。
それぞれに特色のある定番商品のバンズを緑色のレタスにかえたものですが、夏の野菜というイメージが強いレタスの瑞々(みずみず)しさが「菜摘」のネーミングにピッタリです。
ちなみに、モス野菜の場合は野菜の総量が120gですから、1個のハンバーガーでは考えられない量の野菜を1回に摂れるので、野菜不足の人にはお薦めのメニューと言えます。
特にモス野菜とオーロラソースがベストマッチで、こちらが定番じゃ…?というお薦めの品です。
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モスバーガーでフォークが付くメニューって珍しい。
良いことばかりとは言えず、通常のバンズとは違ってレタスの葉が滑って掴みにくいという短所もあります。食べる時にはしっかりカブりつくことと、包み紙をしっかり持つことが大切です。
どちらかと言えばサラダ感覚のハンバーグを食べるような感じなので、緑あふれる見た目を保ちながらパリっとした食感を楽しめるような食べ方をしたいものです。
包んでいる大きな葉からスルッと抜けてパティが包み紙の中に残ってしまった場合には、フォークが一緒に付いてきますので、本当にサラダ感覚で食べることも可能ですし、もちろんフォークを駆使して元通りにレタスに挟むこともできます。
ちなみに使われているレタスは、天候によっては契約農家以外からの調達があるということです。
同じようにシャキッとした食感を楽しめますが、できれば天候をみて「よーし!レタス日和」と思える日に、炭水化物抜きのモスバーガーに挑戦したいものです。