初めてモスバーガーのカウンターでメニュー表を見ると、誰もが驚き迷うはずです。

品数の多さは業界NO1とも言われていて、すべての品物を制覇したことのある人は少ないのかもしれません。今回はそんな多くの品数を持つモスについてご紹介します。
      
 

モスバーガーの「通」な食べ方!

テリヤキバーガー:下の2つもテリヤキ系ですが、どれも激ウマです♪

th_テリヤキバーガー

Wテリヤキバーガー

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旨辛テリヤキバーガー

th_旨辛テリヤキバーガー

モスのメニューのなかで際立っているのはバーガーの数です。

店名のモスバーガーはもちろんのこと、今ではどこでも見ることができるテリヤキ味の起源はモスですから、顧客であればどちらも一度は味わったことがあると思います。

でもいつものメニュー以外に美味しいものがあっても、好みによって偏ってしまって注文することはないのかもしれません。

もちろんフィッシュバーガーみたいに、モスの中で長い歴史があるものは注文したことがあるかもしれませんが、お好みの味が余りにもインパクトがありすぎて、他の品に目移りすることがないようです。

そこで、多くの品数の中からこれは!と思える品物をご紹介します。ハンバーガーと言えば店名でもあるモスバーガーですが、ミートソースが漏れ出て食べづらいという声を聞きます。

その残ったソースにポテトを付けるのが「通」なのですが、今回は食べやすいと言われている商品からご紹介します。

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見た目の割に美味しく食べやすいメニューはどれ?

フィッシュバーガー

フィッシュバーガー

菜摘バーガー

菜摘

単純に一番食べ難いのはバンズがレタスになっている菜摘です。

ところが、そのかわりフォークが付いてくるので、崩れた状態でもサラダ感覚で食べることができ、口の周りを汚すことがないほど食べやすいので女性にも人気があるようです。

手でつかんで食べるのであればフィッシュバーガーが一番食べやすいはずです。

ソースはアメリカンマスタードとマヨネーズですから、ミートソースと比べるとかなり食べやすくなって、やはり女性からの支持が多い商品です。

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テーマはスローフード。モスバーガーはゆっくり食べてOk

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モスバーガーのコンセプトはスローフードです。

いつも何かに追われるように急いで食べている人に限って「食べづらい」と思っているようで、1時間かけて楽しみながら召し上がると、意外に袋の中に溜まったソースの活用法を考えなくても、自然に食べきることができるようです。

モスバーガーには多くの品数があるのですから、お気に入り以外をメニューから選び味見的な感覚で楽しむのも、品数が多いモスらしい楽しみ方ではないでしょうか。

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