人気の高さ故、販売されるとその日に売り切れが続出する「スタバの福袋」。

いつも話題に上る商品ですが、何やら販売方法が新しくなったとのこと。

そこで今回は、新しくなったスタバ福袋の販売方法についてご紹介します!

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スタバ福袋の「中身」ってどんなの?

ところで、スタバの福袋にはどんな品が入っているのか興味ありませんか?

福袋をゲットしたユーザー達に聞くと、ザッとこんな感じだそう。

・コーヒー粉

・スタバカード

・タンブラー

・マグカップ

・トートバッグ

・ビバレッジカード

もちろん福袋の中身はそれぞれに違うので、主にこう言うのが多かったと言う視点で見てもらえると幸いです。

各年度ごとの中身もチェックしましたが、だいたい同じような感じでした。

今年のスタバ福袋は?中身を予想してみた!

スタバ福袋の中身は、このように実用性の高い品が多く入っているのが特徴。

なので上記のアイテムは高確率で含まれているでしょう。

ちなみにノートや水筒、グラス系のマグカップが過去に入っていたこともあるので意外な品に出会えるケースもあります。

スタバの福袋は抽選制

また、スタバは福袋の購入条件をこれまでの形式から変えると発表。

昔はよく福袋目当ての客をスタバの前で見かけたものですが…

ネット上でオンライン抽選をした上で、「当選eTicket」が当たった人のみ店舗内で福袋を買えるようにしたのです。

スタバとしては「ゆっくりお正月を過ごして欲しい」とのことですが、確かにこう言ったシステムが採用されると外に出る必要がなく、元旦はゆっくり過ごせそうですね。

しかし通常の通信販売とは違い、1つ注意点が。

それは、ネット上で受け取りが確約されているわけではなく、実際に店舗まで行かないと福袋が受け取れないということ。

とは言え、年始の気分を味わいつつ好きな時に福袋を貰いに行く。

確かに店舗側はスタバファンの気持ちに配慮しているとも感じます。

福袋の値段や在庫について

次に料金帯ですが、年度によっては3500円・6000円の福袋もありますが、最近の主流はもっぱら6000円タイプの方。

なので、今年も福袋の値段は6000円になると発表されています。

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しかし抽選を導入したことで、スタバの福袋を買えない人も一定数出てしまいますよね。

では、肝心の福袋はどのくらい用意されているのか?

こちらは気になったものの、現時点では公式に発表されていませんでした。

店舗に行って早く並べば買えると言うわけでもなく、あくまでチャンスは平等にと言うことでしょう。

過去に福袋の買い占め事件もありましたしね…

「スタバの福袋」買い占め騒動がヤバすぎる!

応募期間内ならいつでもエントリーできる反面、スタバ側は厳正な抽選を行うとだけ発表しています。

オンライン抽選で売り切れ続出!?スタバの福袋問題

今まではスタバの福袋を買いに行くと、開店時間から1分そこらで既に売り切れていたり、整理券を買う必要もありました。

寒い中並んでも買えるか分からない…」

こんな不安感に苛まれない点はメリットですが…

そもそもスタバ福袋に対するニーズが高いだけに、売り切れが続出してしまう点は致し方ないでしょうね。

6000円の福袋だけが販売されるようになったワケ

傾向とは言え、なぜ最近のスタバ福袋は6000円タイプしかないのか?

これは「オンライン抽選」と若干関係がありそうです。

と言うのも、仮にこれまで通り3500円・6000円の両タイプを用意してオンライン抽選を実施した場合、余計な思惑が起こるとも限りません。

例えば(3500円タイプの方が当選確率高そう。年始だし、みな太っ腹に6000円の方に応募するだろう!)

…などとヤマを張る人が出て来てもおかしくありません。

「現在○○人がエントリー中!」と、スタバ側が抽選状況をリアルタイムで発表することは手間でしょうし、単に希望者の殺到をスムーズに処理したいからだと思います。

さらに店側としては単価を上げた方が利益になりますし、私たちお客の立場からしてもアレコレ考えずに応募できるので無難ですね。

あとはやっぱり年始なので、財布のヒモを少し緩めて福を試したい方にも良さそうです。

このようにいろんな意味でファンを楽しませてくれるスタバの福袋。

どのくらいの数が用意されているかは今のところ定かではありませんが、新着があればまた記事にしたいと思います!

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